きれいなだけでは売れない

「どうやって100本組み上げているの?」

同業の方から聞かれることが増えてきました。
「気合いです」なんてごまかしていますが、

聞いて下さった方には同業でいわばライバルといえど細かくお伝えしています。

なぜかというときれいに組めるだけで売れる時代ではなくなってしまったからです。

100本のバラ専門店で僕が目指しているのは、

「この店で買いたい」
「この人から買いたい」
と思っていただくことです。

最高品質のお花は、
正直言ってしまえばお金を出せば誰でも、どこでも手に入れられます。
とても便利な時代ですから、ここで大きな差別化は出来ません。

100本のバラは一生に一度の大切な贈り物。

僕は僕なりの想いや情熱を持ち、それが細かいこだわりや工夫や配慮へ落とし込まれて仕事をしています。

決してその逆ではない。
細かいノウハウから生まれてくるものではありません。

 

僕には「この人のところで買いたい/自分のお金を使いたい」

と思っている人が何人もいます。
彼ら、彼女らを応援しているからです。

 

どうしたら自分がそんな存在になれるのか?
日々誠実に仕事に取り組む中で自分なりの答えを探していきます。

コメント

  1. コトリナ、しおだ より:

    私は食べられなくて、無くなってしまうものへの関心が薄っべらい雑な生活をしていますが、本間さんの花を買いたいと思いますよ。
    なんでだろう?花の質や組み立ての違いはわからないけれど、見えない力や魅力が本間さんにあるからかな?

    骨惜しみしない、ところが惹かれるのかな?
    目に見えない力はいいですね。

    褒めまくりました。
    しおだ

    • hyakubara より:

      コトリナ、しおださん
      本当にもったいないお言葉の数々。。。ありがとうございます、素直にとっても嬉しいです!
      喜んでもらえるものってなんなんでしょうね、お金を出さなくても喜んでもらえるモノ/コトはたくさんあります。
      ちょっとしたことでもいいですよね。

      でもそれとは違う、誰かの力を借りて喜んでもらえるもの贈りたいなーなんて時もありますよね。
      そんな時の選択肢のひとつとして「お花」がいてくれたらいいなと思います。
      そうして頼ってもらえた時に出来る限り力になれる、そんな存在になれたらいいなと思っています。

      hanaha㈱代表取締役
      100本のバラ専門店 代表
      raul -見えない人のための花屋- 代表
      本間直紀

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