まずこちらをご覧ください。
東京都・宮本園芸さんのバラ
「ブリランテ」です。
入荷してから1週間ほどでこのようになりました。↓↓

↓こちら↓は2020年2月中旬に入荷した愛知県JA豊橋産の「アマダ」という品種。
入荷してから1週間ほど経過しています。
そしてこちら↓は
2020年3月上旬入荷・群馬県伊勢崎のひぐちバラ園さんが育てられた
「ブロッサムピンク」という品種。
当店では”スタンダードピンク系”のオーダーで活躍していただいています。
こちらもやはり入荷してから1週間ほど経ったところです。

どれもいつまで眺めていても飽きない、
息をのむほどの美しさです。
色とあいまって
豊かな花びらの重なりが生む
深みと咲き姿の色気がありますね。
それはこのバラ達が「咲いて」いるから。
一般的にバラを含め多くの花が「つぼみ」の状態で出荷されます。
少し極端ですがこのような感じですね。↓↓

このくらいの状態で店頭に並んでいるのを見たことがある人もいるでしょう。
「花はつぼみから飾る方がもつ」と信じている方もいます。
しかしそれは違います。
理由を説明していきます。
まず、
つぼみの状態のお花はまだエネルギーを十分に貯め切れていないものが多い。
若すぎる わけですね。
これは花びらを成長させ「開く」ことで精一杯の状態。
そこから自己を表現する余裕がありません。
経験と準備が十分でないのに
ステージに立ってしまった演者さんのようなイメージですね。
一方しっかり時間をかけ、お花にエネルギーが蓄えられてから
切って出荷するものは「バラ本来の美しさで咲く」のです。
花びらは反り返るほど力強く、
誇らしく自信たっぷりに広がっていきます。
咲くにつれ、
つぼみの頃とはまるで別の花のような
色気を感じさせてくれるのです。
ここまでで
すでにおわかりいただけているかと思いますが、
100本のバラ専門店が仕入れるのはもちろん「咲く」バラのみ。
より良いものを追及し、
学べば学ぶほど譲れないコダワリは増えていくものですね。
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